コンビニ人間
3度目の投稿。
前回は3度目の投稿で筆を置いてしまったので、今回はもっと続くように頑張ります。
でもブログって自分が書きたいと思ったら書くものであって、頑張って書くものではないと思ったので頑張りません。
飽きたらやめます。
一昨日、なんと僕が高校時代に聴いていたELLE GARDENというバンドが大復活を遂げました。
Twitterなどでも大騒ぎでしたね。
8月に3回公演があって、場所が東京、千葉、仙台です。
僕埼玉県民なので東京、千葉は比較的近いのですが、仙台はめちゃ遠いです。
でもせっかくの復活ツアーなので3回全部見に行きたいな~とか思ってます笑
今回の本は村田沙耶香さんの
コンビニ人間です。
不思議なストーリーで、感情がほとんどない一人のコンビニ店員をテーマにした
作品となっています。
正直、読んでいてここまで理解できないキャラクターは初めてでした。
人間であって人間でない、まさに哲学的ゾンビを表しているように思いました。
この本は凄い惹かれるテーマではないのですが、4時間ほどで読破してしまいました。
読んだ後も「この本良かったな~」という感想が出るわけでもなく
ただひたすら「謎」が残るものでした。
ぜひ、みなさんも一読してみてはいかがでしょうか。