バカは最強の法則
二連投です。
だから最初の方は少しサボりました。
5月初めは小説ブームでしたが今はめっきりビジネス書ブームですね。
小説は想像力を働かせて読み進めることができて楽しいのです。
それと反対に、ビジネス書は自分の生き方、考え方を見つめ直すことができ、とても有意義に読者ができるのですきです。
どちらにもいい点があるということですね!
わかります。
今回は堀江貴文さんの
バカは最強の法則です。
この本は今後の人生指南書のようなものです。
正直言えばバカ要素はあまりないですが、それでも堀江貴文流の正しい生き方が漫画形式でわかりやすく伝えられています。
自分の考え方と共通する部分が多く持てたので、30分くらいで読み終えてしまいました。
今の現状に満足できていない人!!
ぜひ読みなさい。
We are lonely, but not alone
今回はサクッといきます。
We are lonely, but not alone
この本は株式会社コルクの社長である
佐渡島庸平さんの本でコミュニティについて深く明記されています。
インターネットが広く普及し、従来の閉鎖的コミュニティから公開されたコミュニティへと変化が起きました。
しかし、コミュニティが広がったことで逆に個人が際立つようになりました。
そのような現代におけるコミュニティの本質や信頼できるコミュニティの作り方について詳しく述べられています。
私はアルバイトにて生徒指導を行なっていますが、そこでリーダー職を任されることが多々あります。
この本で得たコミュニティ形成術は即実践していこうと思います。
人生の勝算
ブログに投稿できていなかった作品があるので二連投します。。。
昨日、免許の更新を初めてしてきました。
流れとしては必要な更新に必要な書類を受け取ってもろもろの検査を行った後、
講習を2時間受けるといった形です。
受付開始が14:30だったのですが、待ち時間などで無駄な時間浪費をしたくないので
受付終了30秒までに駆け込みました。何とかなりました。
講習を受けて思ったのが、中身が無駄過ぎるということです。
事故映像や原点方式を教えて意識を改めさせるのは良いと思いますが、
そんなの30分もあればできることです。2時間も必要ありません。
こんな無駄なことを毎日2回もやっているなんて私には耐えられません。
免許センターの方はご苦労様です。
さて、愚痴が続いてしまいましたが、今日紹介するのは
『人生の勝算』です。
今ではライブ配信サービスとして名高い「SHOWROOM」の社長、前田裕二さんの初めての自伝です。
まだ30歳という若さでありながらも日本のエンタメ業界を牽引するサービスを
作ったということで脱帽です。
私が好んで読んでいる落合陽一氏や堀江貴文氏らが絶賛しているので一度読んでみようと思い、本に手を伸ばしました。
1日で読み終わってしまいました。
これは決して中身が薄いという訳ではなく、前田さんの人生や考え方が非常に魅力的で吸い込まれるように読み耽ってしまいました。
この本は間違いなく今後の生き方に大きな影響を与えます。
また人生における目標を考えるいい機会にもなりました。
今就活で悩んでいる人や仕事にやりがいを感じていない人にはぜひ一読して頂きたいです。
新世界より
投稿少し遅れました。。。
読書やブログに飽きたのでなく、むしろ逆に
読書にハマりすぎてブログを書く暇がありませんでした笑
前までは2~3日で一冊読むと言っていたのですが、
就活も落ち着いてきて自分の時間が取れるようになると
一日で読み切ってしまうことも多くなってしまいました。
これからは上手い塩梅でやっていけたらなあと思います。
今回紹介する本は
『新世界より』です。
この本もバイト先の後輩からおすすめされた本です。
アニメ化もされており、そこそこ有名なのではないでしょうか??
この本は上・中・下と別れており、幼少期・青年期・成人期でストーリー展開が行われています。
内容としては今から1000年後の世界を描いています。
人々は呪力を手に入れており、世界には奇妙な生き物や魔物も現れるようになりました。
そのような世界観の中、主人公とその友達の波乱に満ちた人生を描いた超次元小説です。
私の中で一番印象に残ったシーンは中巻でのあるシーンです。
ネタバレはしたくないので、秘密にしておきますが、この作品のターニングポイントとなるシーンで読んだことがある方は共感して頂けるのではないでしょうか??
一冊が少し厚いですが、白熱したストーリー展開ですぐに読み終えてしまったので
とてもおすすめです!!
今後について
ども、最近不眠症でこんな時間まで毎日起きてます。
スマホのブルーライトに目がやられて寝付けない可能性が高いのですが、悲しいかな染み付いてしまった習慣はなかなか取れないものでして。。。
眠れず暇なので今後の方針について話そうかなと思います!!
まず、読破した本を紹介している形態は変わらず続けていきます。
そこにAmazonのURLものっけておくようにするので気になった方は是非ご覧になってください!
※Amazonの回し者ではないです。
僕はよくAmazonで本を買うのですが、中古だと配送料含めて300円以内で収まるのでおすすめです。
ただ中には保存状態が悪いものもあるので、それが嫌な人は新品取り寄せもできます。
さらにもう1つ
今後、おすすめの本をなどをコメントにて紹介してほしいです!
やはりおすすめできる本というものは心にグッときた作品だと思います。
他の人の琴線に触れる作品はどのようなものなのかを感じたいので是非ぜひコメントの方をお願いします!!
コンビニ人間
3度目の投稿。
前回は3度目の投稿で筆を置いてしまったので、今回はもっと続くように頑張ります。
でもブログって自分が書きたいと思ったら書くものであって、頑張って書くものではないと思ったので頑張りません。
飽きたらやめます。
一昨日、なんと僕が高校時代に聴いていたELLE GARDENというバンドが大復活を遂げました。
Twitterなどでも大騒ぎでしたね。
8月に3回公演があって、場所が東京、千葉、仙台です。
僕埼玉県民なので東京、千葉は比較的近いのですが、仙台はめちゃ遠いです。
でもせっかくの復活ツアーなので3回全部見に行きたいな~とか思ってます笑
今回の本は村田沙耶香さんの
コンビニ人間です。
不思議なストーリーで、感情がほとんどない一人のコンビニ店員をテーマにした
作品となっています。
正直、読んでいてここまで理解できないキャラクターは初めてでした。
人間であって人間でない、まさに哲学的ゾンビを表しているように思いました。
この本は凄い惹かれるテーマではないのですが、4時間ほどで読破してしまいました。
読んだ後も「この本良かったな~」という感想が出るわけでもなく
ただひたすら「謎」が残るものでした。
ぜひ、みなさんも一読してみてはいかがでしょうか。